私は新築を建てる時に、できるだけ貯金をすることにしました。その家を作りたいと思ったのは、25歳の時です。なんとしても、慣れ親しんだ浜松市に新築一戸建てがほしいと思っていたのです。家というのは、そこでずっといる時間が長いので快適な場所としたいのです。そのため、できるだけ新築を早く作りたいと、そのことを目標にして働いていました。そのことから、いろいろなことを我慢してきたのです。
しかしそのように我慢してきたことを、全く後悔していません。それはなんといっても、自分の念願の家を持つことができたからです。そして自慢できる家にすることができたので、その点ではとても満足しています。
家つくりのために、ある程度貯金をしっかりとしてないと、いろいろなところをつけたいと思っても、断念することがあります。しかし、その断念したことを後で後悔することが多くなったのです。できるだけ自分の願いを叶えるためには、貯金をがっちりするのが一番の早道と考えています。