妻の実家になりますが、義理父が20年ほど前に亡くなってから義理母が一人で住んでおりました。
義理母のためにも一時は家に入り、生活を共にしておりましたが、私どもの子供の問題(重度の知的障害)で、別居することになりました。
近くに住んでいたこともあり、普段は結構行き来がありました。
2年前に元気だった義理母も突然、ガンに侵され、入退院の末に亡くなってしまいました。その後、妻の実家は空き家になってしまい、たまに訪れて
風を通したり、郵便物の回収などを行っています。
庭の草木もたまに行ってきれいにしていますが、あっという間に成長して知らず知らずのうちにすごい状態になってしまいます。
子供のことが落ち着いて、資金的にもめどがつくようになれば、仙台市内で解体工事の業者を探すか、改装を行いたいと思っております。
義理父、義理母の思いが詰まった家を簡単に処分するわけにはまいりません。
いつか、お金をためて、改装して私たち夫婦と子供が住めるようにしたいとおもっています。
それまでは日々の管理と清掃関係もたまに行って行い、近隣住人とのコミュニケーションをはかっていこうとかんがえております。